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とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

「どろぼう」、買ってみました^^(注)「どろぼう」とはお菓子の名前です。

早速ですが、今回紹介する「どろぼう」とは? 決して盗っ人ではありません^^;; 「京しゃんこ屋 格子屋」さん(京都市中京区)の名物菓子です。気になるその見た目は…のちほど紹介します。

まず「京しゃんこ屋」とは?から。お店の案内書きによると「しゃんこ」を漢字で書くと「山幸」。「山幸(しゃんこ)」とは「黒糖」でつけ込んだ「おこし」のこと。格子屋さんはこだわりの黒糖を用い、「山幸」を作り続けてきたお店です。京都には昔「山幸屋」と呼ばれるお菓子屋さんがいくつもあったとのことですが、今では格子屋さんが京都に残る最後の「山幸屋」さんなのだそうです。

▼格子屋さんは世界遺産「二条城」の南に位置しています。こちらは二条城の西南隅櫓です。

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▼二条城の南の通り「押小路通」を歩いていると、以下のようなインパクトのある看板が見えてきます。ド~ンッ、「どろぼう」!!!

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▼上の看板から程近くに格子屋さんがあります。まずはその外観から。情趣ある町家です。「自家製かき氷」もあるようなので、夏、二条城の拝観前後、ちょっと休憩したい時にイイですね。

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▼井戸水でジュースが冷やされています。

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▼店内へ。レトロな雰囲気たっぷりです。

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▼そして…お待たせしました^^ こちらが「どろぼう」です。

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「どろぼう」とは「いなり生地(油揚げしたおこし種)を黒糖につけ込んだ昔ながらのお菓子。昔、甘いモノが希少だった時代、「どろぼうしてでも食べたい」といわれるほどオイシイ“山幸(しゃんこ)”であったことから「どろぼう」と名付けられたのだそうです。「ハートどろぼう」(!?)といった感じでしょうか^-^

▼でもって…「大どろぼう」もあるんです!!!

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▼さらに…「抹茶どろぼう」「白みそどろぼう」、いろいろな「どろぼう」があります^^

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▼「どろせん」も!!!

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▼各種「どろぼう」の中でも「抹茶どろぼう」を買ってみました^^

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一見、固そうなのですが、前述のようにベースは「油揚げしたおこし種」なので、やわらかいです。“やわらかいかりんとう”といった食感です。こってりと甘いので、渋めのお茶に合いそうです。

以前紹介した「花供御(はなくそ)」(以下をご覧ください。「花供御(はなくそ)」は「あられ」の名前です)もそうですが、昔の人はユーモアがあったんだなぁと思いました。

「どろぼう、買ってきたよ^0^」とか、「どろぼう、食べようよ^0^」とか。ユーモアのあるお菓子は家族や友人との笑顔のある会話を生み出すなぁと実感した次第です。

★京都観光の参考に。格子屋さんかいわい観光情報-------------------------------

★以前紹介した「花供御(はなくそ)」----------------------------------------------

tokoteku.hatenablog.jp