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とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

「頂妙寺」(京都市左京区)の御朱印

御朱印 特別公開 御朱印(寺院)(京都)

今回は「第49回 京の冬の旅」で特別公開されている日蓮宗本山の一つ頂妙寺(ちょうみょうじ)京都市左京区)の御朱印です。頂妙寺は先に紹介した「本法寺」(京都市上京区)と同じく「琳派400年」を記念して公開されています。


「本法寺」(京都市上京区)の御朱印 - とこてく京都

頂妙寺の山号は「聞法山」。室町時代の文明5年(1473)、日祝(にっしゅう)上人によって開創されました。琳派の絵師・俵屋宗達ゆかりの寺院で、宗達のものと伝わるお墓があります。特別公開では宗達の筆による「牛図」(重文)のほか、貴重な寺宝を見ることができました。「牛図」は「墨のたらしこみ」という「下地が乾かないうちに次の色を落とす」(「京の冬の旅パンフレット」より)技法で描かれた作品。盛り上がった牛の筋肉、それが「墨」で表現されているなんて! オドロキです。

【境内風景】

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いざ!参らん。お決まりショット、看板からの…

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仁王門通」に面してたつ「山門」。

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「仁王門」には仏師・運慶作と伝えられる持国天毘沙門天が祀られています。網が張られているため、お姿を拝見するには見る角度を変えるなど少々コツ(!?)が要ります。コツをつかめば拝顔することができます。

★タメになったお話…頂妙寺の「山門」前を東西に走る通り「仁王門通」(約1.7km)。この通り名のルーツは頂妙寺の「仁王門」にあるのだそう。ガイドさんから説明を聞いて「なるほどぉ」。こういった説明を聞けるのも特別公開ならでは♪

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な、なんと! 説明を聞いてびっくり! 上写真の「仁王門」には…「安土宗論」(織田信長の命により安土城下で行われた浄土宗、日蓮宗の論争)による法難の後、豊臣秀吉が宗門布教を約束した扁額が掲げられているのです。

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「大本堂」。

【御朱印(ご首題)】※写真上は今回の特別公開寺に頂戴した御朱印です。下は2012年に頂戴しました。(下の御朱印には)「冬至」と書いていただいて参拝当時の季節を感じます。

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