とこてく京都

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「本法寺」(京都市上京区)の御朱印

「第49回 京の冬の旅」で特別公開されている「本法寺」京都市上京区)へ。「琳派400年」(安土桃山時代、江戸初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦が京都・鷹峯(たかがみね)の地に芸術村を開いた琳派誕生の年から今年400年にあたるそうです)を記念して公開されています。

本法寺の山号は「叡昌山」。室町時代、日親上人によって開創された日蓮宗本山寺院の一つで、本阿弥家の菩提寺です。「京の冬の旅」では本阿弥光悦作と伝わる「巴の庭」(名勝)をはじめ、光悦作の「花唐草螺鈿経箱(はなからくさらでんきょうばこ)」(重文)(拝観時にいただける本法寺のパンフレットデザインに使用されている。美しい螺鈿細工の経箱)、長谷川等伯の筆による「仏大涅槃図」(複製)などを拝観することができました。

【境内の様子】

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仁王門には金剛力士像が祀られている。こちら仁王門をはじめ、本堂、多宝塔、庫裏ほかは京都府指定有形文化財に指定されている。

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本堂に向かう参道。奥に見えるのが仁王門。

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摩利支天堂。

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本堂前には「光悦翁手植之松」が。松のすぐそばには「長谷川等伯像」。 

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長谷川等伯像。

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多宝塔。

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庫裏。拝観受付へ。

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「書院」(紀州徳川家寄進、総檜造)の前に広がる「巴の庭」は本阿弥光悦によって作庭されたと伝わる。庭では3つの「巴」が見られます。以下「巴の庭」の意匠をいくつか紹介します。

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写真中央にある白い縦縞紋様の青石は、滝の水が流れ落ちるさまを表したものなのだそう。

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上の写真を時計回りに90度回転させると…「日」(にち)と読めます。そして…(以下へ)

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「日」(にち)の下には10角形の「蓮池」が。「日」と(蓮池の)「蓮」、あわせて宗祖「日蓮」の名が表されています。斬新な意匠に驚き!

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こちらは「十(つなし)の庭」。

【御朱印(ご首題)】※上は「京の冬の旅」特別公開時に頂戴したもの。下は2012年に頂戴したもの。

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