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とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

鹿王院(京都市右京区)の御朱印、庭園

これまでの活動記録を徐々にアップしていきます。今回は鹿王院(ろくおういん)」京都市右京区)の御朱印です。鹿王院という寺名の響き…何だかカッコイイな、と前々から気になっていました。でもって市バスに乗ってレッツゴー★(ちなみに…鹿王院へは嵐電京福電車)の方が便利かも)。

鹿王院の山号は「覚雄山(かくゆうざん)」。臨済宗の寺院です。その起源は康暦(こうりゃく)2年(室町時代:1380)、室町幕府第三代将軍・足利義満が春屋妙葩(しゅんおくみょうは)を開山に迎えて創建した「宝幢禅寺(ほうどうぜんじ)」の開山塔「鹿王院」にさかのぼります。先の「カッコイイ響きだな…」と感じたその名の由来は鹿王院を建立する際に野鹿が集まってきたからなのだそうです。

拝観当日、自分以外に拝観者の姿はなく貸し切り状態で境内を拝観することができました。カエデがここかしこに見られたので、紅葉の季節になると拝観者でにぎわうのだと思います。緑が美しい季節も素晴らしかったですよ。当日はゆっくりと庭園を眺め、じっくりと本堂拝観、ぜいたくなひとときを過ごせました。

主要参考資料:鹿王院 山門前の案内板、『[決定版]京都の寺社505を歩く〈下〉洛西・洛北(西域)・洛南・洛外編』(山折哲雄 監修 槇野修 著/PHP研究所) 

 

【御朱印】 ※5月、拝観当日にいただきました。

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【境内の様子】

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山門。扁額の「覚雄山」は足利義満の筆によるもの。こんなに近くで筆跡を見ると教科書で学んだ歴史人物が身近に感じられます。ちなみにその昔、一休和尚も少年時代(12歳)にこの山門をくぐったのだそう。

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山門から中門に続く石畳の一本道。緑に包まれたとても気持ちのイイ空間です。

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「客殿」から「舎利殿」を望む。客殿でも足利義満筆による「鹿王院」の額を間近に見ることができます。

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見事な松の枝ぶり。奥に見えるのは「舎利殿」です。

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少しサツキ(?)も残っていました。緑と赤のコントラストが美しいです。

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帰路…ズームアップ「苔」。 

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「苔」ふたたび。

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最後にズームアップ「木の根っこ」。木の根、ってその力強さ心ひかれて思わずシャッターを切ってしまいます。

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帰路、一本道から空を見上げる。美しい緑のカエデが見送ってくれました。