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とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

法金剛院(京都市右京区)の御朱印、蓮の花

先々週末、そろそろ蓮の花の見ごろかな?と思い、「蓮の寺」として知られる「法金剛院(ほうこんごういん)京都市右京区)へ。法金剛院は律宗(りっしゅう)・唐招提寺に属する寺院なのだそうです。

拝観入口をくぐると…「キャー、きれい!!!」とテンションアップ(「キャー」=心が躍っている様子)。庭園(特別名勝。平安末期の池泉回遊式浄土庭園)の池は蓮の花でいっぱい! さらに境内の至るところに蓮甕(というのでしょうか? 蓮の花が植えられた壺)が置かれていて、ホント、美しい光景に出会うことができました。

蓮の花はもちろん、本堂の仏像も見応えあり! 御本尊の「丈六阿弥陀如来」をはじめ「十一面観世音菩薩」(美しいお顔立ち)、「僧形文殊菩薩」(個人的に…僧形の文殊菩薩とはめずらしいのでは?と思いました)、「金目地蔵」(丈六という大きなお地蔵さま)…貴重な重要文化財もじっくり拝観しました。

 

【御朱印】【京都十三佛霊場納経帳】

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御本尊は阿弥陀如来。法金剛院は「京都十三佛第十番霊場」「関西花の寺第十三番霊場」です。写真上は平成24年8月11日に手持ちの御朱印帳に頂戴しました。写真下は先々週末「京都十三佛霊場納経帳」(専用の御朱印帳)に頂戴しました。

「京都十三佛霊場納経帳」は一般的な御朱印帳よりも大きいサイズです。サイズは縦約24cm、横約16.3cm。バインダー式。京都十三佛霊場第一番の「智積院」で購入しました(平成24年11月に購入。ゆっくりめぐっています)。

 

【境内、庭園の蓮】

法金剛院の歴史を簡単に追ってみると…。法金剛院の起源は平安初期に建てられた時の右大臣・清原夏野(きよはらのなつの)の山荘なのだとか。清原夏野が亡くなった後、山荘は寺に改められて双丘寺(ならびがおかでら)となり、のち文徳天皇によって天安寺が建立されました。そして平安末期、鳥羽天皇の中宮・待賢門院(たいけんもんいん)が天安寺を再興し、法金剛院が創建されのだそうです。

拝観受付でいただいたパンフレットによると、蓮の花の見ごろは「7月初め~8月上旬」(※以下の写真に「鑑蓮会」の日付が見えます)。ほか、枝垂桜(待賢門院桜)、花菖蒲、あじさい、紅葉…と、季節ごとにさまざまな花木が楽しめるようです。まさに花の寺!ですね。

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表札には蓮の花のレリーフが。何だか温かみを感じます。以降、しばし蓮の花の写真が続きます。

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何だか…宇宙を感じた一枚。

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蓮の花、ダンシング(踊っているみたいなので…)。

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池の中の蓮の花は「西」に向いていて、「東」側(庭園の奥側)では蓮の“葉の裏”を間近に見ることができました。辺り一面、蓮の“葉”。しかも結構背が高い。何だか幻想的な風景でした。

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こちらが庭の奥側。東側より礼堂のある西方向を望む。

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ちょうど雨が上がったころに参拝。蓮の葉の上で雨粒がコロコロと踊っていました。ホント、コロコロ、転がるんです。

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もいっちょ、コロコロ…

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「青女(せいじょ)の滝」。案内板に「我が国最古 人造の滝…」とありました。

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待賢門院の歌碑。「待賢門院堀河 ながからむ 心もしらず 黒髪の みだれて今朝は 物をこそ思へ」