読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

弘源寺(京都市右京区)の御朱印

臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭「弘源寺(こうげんじ)」(京都市右京区)の御朱印です。今年の「春の特別拝観」の際に頂戴しました。

弘源寺は永享元年(室町時代:1429)、細川持之(永享4年に室町幕府管領となる)による創建。天龍寺を開いた夢窓国師の法孫・玉岫禅師を開山に迎え、創建されました。

特別拝観では嵐山を借景にした枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」、寺宝の竹内栖鳳とその一門の日本画、さらに本堂では幕末、長州藩士が柱に残した「刀傷」も見ることができました。この刀傷は「禁門の変蛤御門の変)」の時、天龍寺に陣を置いていた長州藩の軍勢が試し切りしたものなのだそうです。※以上参考:拝観時にいただいたパンフレット。

現在、京都御苑の蛤御門に残っている弾痕もそうですが(こちらのブログ記事で紹介)、こうも近くで目にすると教科書で学んだ、あるいは、本で読んだ歴史がリアルに感じられる…のでした。

 

【御朱印】

f:id:croissant-croissant:20140711141403j:plain

毘沙門堂」に安置されている「毘沙門天立像」も開帳されていました。

 

【庭園ほか】

f:id:croissant-croissant:20140711135406j:plain

山門と参道。

f:id:croissant-croissant:20140711135405j:plain

本堂の柱に「刀傷」が残っています。

f:id:croissant-croissant:20140711135403j:plain

枯山水庭園「虎嘯の庭」。背景に見えるのが嵐山の山々。

f:id:croissant-croissant:20140711135402j:plain

別の角度から…「虎嘯の庭」。

f:id:croissant-croissant:20140711135404j:plain

毘沙門堂」。(写真ではわかりづらいですが)扁額は弘法大師の直筆なのだそうです。扁額には「多聞天」とあります。多聞天とは毘沙門天のこと。