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とこてく京都

京都の御朱印めぐりや、お店めぐりなど。京都とこてく。どこへゆく。

岡﨑神社の“狛うさぎ”と御朱印

狛犬ならぬ“狛( )” 御朱印

京都市左京区に鎮座する岡﨑神社では、狛犬ならぬ“狛うさぎ”がご神前をお守りしています。

f:id:croissant-croissant:20120729141351j:plain ※写真はいずれも2012年7月29日に撮影。

長い耳、赤い目はウサギさんのトレードマーク。

ちょこんとお座りしているさまが何ともかわいい。

さらに「阿吽(あうん)」の相も愛くるしすぎる!

ご本殿に向かって右側の狛うさぎの口は開いて「あ」、左側の狛うさぎの口は閉じて「うん」。

頭をなでると縁結び祈願になるそうです。

f:id:croissant-croissant:20120729140953j:plain あ

f:id:croissant-croissant:20120729141003j:plain うん

うさぎは岡﨑神社の神使(しんし:神のお使い)。
かつて岡﨑神社が鎮座する地域一帯には野うさぎが生息していて、うさぎは氏神様のお使いとして伝えられているそうです。
 
祭神、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)が子宝に恵まれたこと、また神使のうさぎが多産であることから「子授けの神」として、さらに平安時代の治承2年(1178)、中宮(ちゅうぐう)が御産の際に安産を祈願されたことから「安産の神」として信仰されています。
※速素盞鳴尊(すさのをのみこと)は「素戔嗚尊」、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)は「櫛稲田媛命」とも書かれます。
 
【ご祭神
速素盞鳴尊(すさのをのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)
 
【御朱印】

f:id:croissant-croissant:20131023210315j:plain

御朱印にもうさぎの朱印が押印されています。
 
【参考】
境内の駒札(以下)
岡崎神社
祭神として、素戔嗚尊(すさのをのみこと)、櫛稲田媛命(くしいなだひめのみこと)及びその御子(みこ)三女五男八柱神を祀(まつ)る。
延暦十三年(七九四)、桓武天皇平安京遷都の際に、王城守護のため平安京の四方に建立された社の一つといわれ、都の東方に鎮座することから東天王と称した。
清和天皇が、貞観(じょうがん)十一年(八六九)に造営し、播磨(はりま)国(現在の兵庫県)広峯から祭神を迎え祀ったといわれる。
治承(じしょう)二年(一一七八)に、中宮(ちゅうぐう)の御産の奉幣(ほうへい)を賜ったことから安産の神として信仰され、また創始時の王城守護方除(ほうよ)けの勅願により、今も方除厄除神としての信仰が絶えない。
古くから、うさぎが氏神の使いと伝えられ、祭神が子宝に恵まれ、うさぎが多産であることから子授けの神として祈願信仰されている。
境内にはうさぎの彫刻が多く見られ、特に手水屋形(ちょうずやかた)にある子授けうさぎ像は参拝者の人気を集めている。